ブランズタワー大崎の紹介・考察

こんにちは、ゆとゆきです。本日は、ブランズタワー大崎をご紹介します!現在、第2期2次 が11月上旬販売開始予定となっています!

大崎といえば、品川エリアの再開発によって大きく変貌を遂げた街。その中でも「ブランズタワー大崎」は、駅近の利便性と落ち着いた住環境を両立させた代表的なタワーマンションです。

大崎エリアは、あまりプライベートでは用事がなく、訪れたことのある人も少ないかもしれませんが、再開発により街並みが綺麗に整備されており、高級タワーマンションが多く立ち並ぶエリアです。目黒川沿いということもあり、非常に雰囲気がよい地域になっています!

また、大崎は大規模な再開発の進む広域品川圏と近接しており、将来的な更なる資産価値の向上が見込めることや、東京駅や渋谷、新宿方面、新幹線や羽田空港へのアクセスもとても容易とあって、魅力的な新築物件ではないかと思っています!

公式HPより

物件概要・基本データ

項目内容
物件名ブランズタワー大崎
事業名東五反田二丁目第3地区第一種市街地再開発事業(「大崎リバーウォークガーデン」街区の住宅棟)
所在地東京都品川区東五反田2丁目701番(地番)
交通(最寄駅)JR山手線・埼京線/湘南新宿ライン・りんかい線「大崎」駅 徒歩5分程度
五反田駅(東急池上線・JR・都営浅草線)徒歩6~7分程度
構造・階数鉄筋コンクリート造(※一部鉄骨造含む) 地上40階・地下1階建て
高さ約149.8m
敷地面積約4,438.64㎡
建築面積約2,111.29㎡
延床面積約43,160.97㎡
総戸数389戸(地権者住戸含む)
権利者住戸149戸含む(地権者住戸を含む総戸数内)
間取り1K ~ 3LDK
専有面積約30.02㎡ ~ 約85.51㎡
バルコニー面積約7.70㎡ ~ 19.27㎡
駐車場114台(平置12台、機械式102台)
駐輪場588台(平置70台、ラック191台、スライド式327台)
バイク置場45台(うち権利者区画15台)
竣工予定時期2027年5月中旬予定
引渡し(入居開始)予定2027年8月下旬予定
売主東急不動産株式会社(参加組合員)
施工会社竹中工務店
管理会社東急コミュニティー(予定)

https://sumai.tokyu-land.co.jp/branz/osaki

駅徒歩とアクセス

ブランズタワー大崎は、JR山手線・湘南新宿ライン・りんかい線の大崎駅から徒歩5分ほど
品川駅へも1駅、新宿・渋谷方面にもダイレクトアクセスでき、通勤利便性は非常に高い立地です。

大崎駅は再開発で生まれ変わった街並みが特徴で、駅周辺にはシンクパークタワーをはじめとするオフィス・商業複合施設が点在。マンションから駅までの導線も整備されており、雨の日でも比較的快適に移動できます。

眺望と住環境

タワーマンションならではの高層階からの眺望は、南向きであれば目黒川や品川方面を一望。夜景の美しさは特筆すべきポイントです。
一方、北向きは渋谷・新宿方面の高層ビル群を遠望できるため、都心らしいスカイラインを楽しむことができます。

高層階からは、目黒川を望むリバーフロント側の眺望が強い売りとなる設計が意図されており、敷地の南西方向には自然環境を意識したランドスケープ設計がなされる予定です。

また、敷地の約3割を緑化する計画、屋外共用施設(グランピングテラス、ウッドデッキテラス、ラウンジなど)を配置し、建物外部の環境との一体感を重視する設計思想が打ち出されています。

大崎リバーウォークガーデンの街区における再開発事業として、商業施設や公園と一体となって開発が進んでいます!

加えて、窓高サッシ高や天井高、仕様設備面でも居住快適性を意識した仕様が報じられています(例:天井高2,700mm、窓サッシ高2,300mm、床暖房、食洗機、ミストサウナなど)

大崎タワー群の中での立ち位置

大崎はタワーマンションが集積するエリアですが、ブランズタワー大崎はその中でも「比較的新しく、共用施設も充実した高級志向のレジデンス」というポジションを確立するのではないでしょうか。
また、大崎駅周辺のタワーは品川・五反田方面への動線上にあるものが多いですが、本物件は「大崎再開発エリアの中心」寄りに位置するため、街全体の利便性と調和を享受できる点が強みです。

将来的に品川駅周辺の再開発(リニア中央新幹線や国際ビジネス拠点化)が進むことで、大崎もその恩恵を受ける可能性が高く、資産価値の維持・向上も期待できるでしょう。

価格

価格については、なかなか高額となっています。しかし近年大崎エリアのタワマンは3LDKですと2億円前後が相場になっているので、妥当な価格設定かと思います。

21F~25F南向き3LDK67.09平米21000万円(予定)

かなり購入者の属性を選ぶことにはなると思いますが、世帯年収3000万を超えてくる世帯であれば、周辺物件の相場が安定しているので、リセールも見込まれるため購入可能性があるかと思います。

購入者層をざっくり分類すると、

  • 共働きの高年収世帯(商社、金融・コンサル・外資大手など)
  • 富裕層の子世帯(親からの資金援助あり)
  • 一部の資産家による実需+資産保全

といった顔ぶれになるでしょうか。
「一般的なファミリー」には手が届きにくい価格帯ですが、そのぶんリセール時も購入層は明確に想定できる物件、と言えるでしょう。

まとめ

ブランズタワー大崎は、「都心アクセスの良さ × 再開発街区の価値 × タワー仕様の住み心地」を兼ね備えた物件ではないでしょうか。

マンション購入者として、金額の高さは気になりますが、条件次第では「暮らしと資産の両立」が期待できるタワーマンション。購入を検討するなら、眺望・向き・ランニングコスト・出口戦略の確認が鍵になります。

特に、大崎エリアの綺麗な街並みは、実際に街を歩いてみると非常に魅力的に感じます。

また、大崎は大規模な再開発の進む広域品川圏と近接しており、将来的な更なる資産価値の向上が見込めます。

加えて、山手線と埼京線につながっているため、東京駅や渋谷、新宿方面へのアクセスも抜群です。もちろん品川駅が近いため、新幹線や羽田空港、将来的なリニア新幹線へのアクセスも非常に容易です。この立地の良さは、リセールバリューにも直結します。

これらの観点を踏まえると、都心のほかのエリアの新築物件と比較しても、競争力が高い新築物件なのではないかと考えています!

以上、本日もありがとうございました!

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