ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズのマンションレビュー

https://www.mecsumai.com/tph-musashikosugi-towers/concept

こんにちは、ゆとゆりです。今日は、1期1次の抽選結果の報告が相次いでいるザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズの解説です!

個人的には、建物のデザイン性がとても好きなのと、価格面でも都心の湾岸タワマンと比べるとリーズナブルなので、購入したい物件かなと思いました。

物件概要

所在地:神奈川県川崎市 中原区小杉町一丁目390番1の一部(地番)
交通:JR南武線「武蔵小杉」駅 徒歩3分~4分 ※北口、東急東横線・目黒線「武蔵小杉」駅 徒歩4分~6分 ※中央口1、JR埼京線・横須賀線・湘南新宿ライン「武蔵小杉」駅 徒歩3分~4分 ※北口より駅構内通路を利用
総戸数合計:1,438戸 〈サウス〉719戸 〈ノース〉719戸

サウス
間取り:1LDK~4LDK
専有面積:44.07㎡~136.04㎡
竣工:2027年9月下旬
売主:三菱地所レジデンス株式会社 東京建物株式会社
施工:株式会社フジタ
管理:三菱地所コミュニティ株式会社

ノース
間取り:1LDK~4LDK
専有面積:44.07㎡~133.64㎡
竣工:2028年5月中旬
売主:三菱地所レジデンス株式会社 東京建物株式会社
施工:株式会社フジタ
管理:三菱地所コミュニティ株式会社

立地とアクセス

武蔵小杉といえば、首都圏でも屈指の利便性を誇るエリア。
JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急東横線・目黒線などが利用でき、新宿・渋谷・横浜へダイレクトアクセス。通勤・通学はもちろん、休日の移動もとにかくスムーズです。
タワーズの立地は、駅徒歩5分圏内という利便性を確保しつつ、多摩川の自然も感じられる好バランスです。

建物・共用施設

「ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズ」は、その名の通り複数棟で構成された大規模タワーマンション。
三菱地所レジデンスならではの高級感あるデザインと、ホテルライクなエントランスが特徴です。
ラウンジ、ゲストルーム、フィットネスルームなど共用施設が充実しており、都心生活を快適にサポート。
特に高層階からの眺望は圧巻で、新宿副都心や富士山まで望める日も。

住戸プランと仕様

1LDK〜3LDKまで幅広くラインナップし、シングルからファミリーまで対応。
キッチンや水回りは最新設備が導入されており、ZEH-M(ゼッチ・マンション)対応で環境性能も高め。
収納や動線も考えられていて、長く住むイメージが持てます。

資産価値の視点

武蔵小杉はこれまで再開発で価格が上昇してきたエリアですが、その分「ブランド力」と「将来性」を兼ね備えています。
再開発エリアの整備が進み、今後も資産性の維持が期待できる点は大きな魅力。
ただし、供給戸数が多い武蔵小杉では競合物件も多いため、購入の際は階数や方角などの「希少性」を意識するのがおすすめです。

価格はかなりリーズナブルかと思います。都心のタワマンでは実現できない価格かと思います。勝どきや豊洲では1.5~2億近くするのが相場なので、東京都23区にこだわりがなく、武蔵小杉に住むことで問題ない人にとっては、良い選択肢かと考えられます!

サウス11F~15F南西3LDK68.70平米10400万円台(予定)

まとめ

武蔵小杉という都心アクセスに優れた立地は、中古になっても一定の需要を維持しやすいはずです。ザ・パークハウス 武蔵小杉タワーズは「利便性と将来の流動性を両立した住まい」として、実需だけでなく資産形成の観点からも検討に値する物件だと思われます!

以上です。今日もありがとうございました!

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